年末が近づいてくると、頭を悩ますのが「年賀状とお歳暮をどうするか?」ではありませんか?特にお歳暮は相手の好みを考慮する必要があるため、頭の痛い問題です。どうせ差し上げるなら好みのものをあげたいものです。でも目上の方などに、あからさまに何が欲しいかと聞くわけにもいきませんし、贈る側にも予算というものがあります。そこでおすすめしたいのが、贈り物の記録をつけておくことです。
いつ誰にどんなものをあげたのか。どこで買ったか。金額はいくらだったか。相手の反応はどうだったかなどをノートでもいいし、パソコンの表計算ソフトなどに記録しておくのです。
パソコンだったら買ったお店のアドレスを貼り付けておけるので、後でチェックするのにも便利です。お歳暮に限らず、ギフト全般の記録をつけておくとあとでいろいろ役に立ちます。自分が年間どれくらいギフトにお金を使っているかがわかります。同じものを贈ってしまうことを防ぐことができるし、もし相手が気に入ってくれたのなら毎回同じものを差し上げるのもいいかもしれません。
贈った後の相手の反応をメモしておけば、好みも把握することができます。また普段の相手の言動から、好きそうなものを記録しておけば、年末になってから慌てることもないでしょう。お歳暮によっては早い時期に予約をすると、割引になるサービスがあります。早め早めに行動すれば、お金の節約にもなるし、余裕を持って選ぶこともできます。
そのためにもぜひお歳暮の記録をつけてみてください。お歳暮のことならこちら